幸せで豊かな人生を過ごせていますか?
幸せなら、もっと幸せになればいいでしょうし、今、そうじゃなかったとしても、誰にでも人生にぴったりの幸せになる道があるはずです。
ただそれが見つけられずにいるだけです。
幸せの波動は軽くて、居心地が良いものですが、朝の通勤電車や行き交う人達の波動はものすごく重くて、気分が暗くなりがちになるのは僕だけでしょうか?
幸せになるために生きているはずが、大人になるにしたがって、楽しいこととか、ワクワクするようなことと無縁になってしまうのは何故でしょうか?
今の社会の仕組みの中で収まって生きていても、幸せになれそうな気がまったくしません。
漠然とした将来への不安。
老後への不安。
社会の閉塞感。
世の中は、重い波動だらけで、息苦しさを感じてしまいます。
生まれてきたのは、豊かで幸せな人生を過ごすためということを忘れないように、人生の設計図というべき青写真があります。
僕たちには、生まれてくる前に決めてきた人生の青写真を携えて生まれてきました。
人生の青写真とは、僕たちが主演俳優で、舞台で上演するための脚本のようなものと言った方が分かりやすいのではないでしょうか。
幸せと感じていなければ、それは人生が僕たちには求める脚本が分かっていないからです。
最後がハッピーエンドだとしても、どんな役を演じるのか、脚本が分かってないと演じることができません。
人生の青写真は、自分が主演の舞台で演じるための脚本であり、今回の人生の目的も、その脚本を読めば、どんなテーマなのか分かるはずて、幸せに導く道標です。
人生の青写真を知るヒントは、今まで起こった出来事の中に見つけることができます。
特にネガティブな出来事には、その人の人生の目的や使命が隠されてるので、嫌な出来事だとしても、へこまなくても大丈夫ですよ^^
世の中は、ネガティブなことだらけじゃないですか(´ω`)
宇宙は、僕たちに使命を気づかせるために、嫌な出来事が起こるように仕向けているんです。
そう考えると、宇宙は悪趣味ですよね^ – ^
例えば、子供も時、イジメられていたとしたら、こんな風に受け止めてみて下さい。
イジメられていたという出来事は、私に何を求めているのか?
どういう意味があるんだろうか?
その答えの例として、イジメられた経験があるからこそ、思いやりを持って人と接することができるようになった。
だから自分は、立場の弱い人の側に立って活躍する弁護士になることが使命なのでは?とか。
ネガティブな出来事には、自分に対する問いかけがあると思えば、楽しくなりませんか?
ネガティブな裏には、真実の人生が隠れていますよ。
今までの出来事を振り返って、一度人生の青写真は何か探ってみて下さいね。