ツインレイ

人生の使命と役割

スピリチュアルライフコーチ前田
スピリチュアルライフコーチ前田
今回のお話は、人生の使命と役割について、生と死を絡めてお伝えしていきますね。

2019年12月に中国発のコロナウィルスは、世界中を席巻し、何十万人の尊い命が亡くなりました。

日本でも緊急事態宣言や外出を控えるようにといった今まで当たり前にしていたことができない状況を経験しました。

コロナによって、日常生活の過ごし方が変わり、死に対する恐怖を感じた人もいたのではないでしょうか。

死に対する恐怖はどこから来るのでしょうか?

死をなぜ恐れるのでしょうか?

生まれて瞬間に、最後は死を迎えることは決まっています。

そして人生には締め切りがあるわけですよね。

死への恐れは、人生の後悔ややり残したことがあるから感じるのではないでしょうか?

生は尊いですが、死も同じく尊いものだと思っています。

それは、死という締め切りがあるから、人生を全うしようとし、生が輝きを放ちます。

社会の風潮は、死は悪いもの、遠ざけるべきものという印象ですよね。

私は生と死はワンセットで考えていくべきものと思っています。

生があるから死も意味があるわけで、死に直面しないと、人生の目的を本気で考えないから、宇宙の計らいで、死を迎えるように人の寿命が決まっているのではないでしょうか。

簡単に言うと、生と死が、人生の使命と役割に気づかせようとしているのだろうと感じています。

死を迎えて後悔するのは、本当の自分として生きてこなかったからで、使命を全うしていたら、後悔を感じることはないはずです。

本当の自分として生きている人って、日本ではまだまだ少ないように思えます。

この世界に生まれてきた使命と役割が何なのか、それを見つけようと思えば、ネガティブな出来事から、その起きた意味を紐解いていけば、使命と役割に気づいていきます。

思い出したくないネガティブな感情は、ずっと記憶の中に鮮明に覚えているものです。

その記憶には、出来事を忘れないように人生の学びを深めていくために起こったことで、人生の使命や目的に気づくための必要な出来事だと言えます。

ネガティブな感情から人生のテーマと言える使命を思い出し、死という締め切りが来る前に、使命を果たしていきましょう。

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