
ツインレイの二人にとって覚醒とは、魂の目覚めのことで、出会ってから、試練やサイレン期間を克服し、すべて受け入れ、エゴを手放した先にあるものです。
各ステージをクリアし、最終的には統合へと向かっていきます。
元々は一つの魂が、二つにわかれてしまい、現生で転生し、わかれた魂に出会い、統合することで、再び魂は一つになります。
そして覚醒の前兆と思われることが、ツインレイの二人自身や身の回りに起こり始めます。
そこで今回は、覚醒の前兆と思われるサインについて書いていきたいと思います。
目次
執着心がなくなる

エゴとは、執着心や嫉妬心のことです。
ツインレイの愛は、相手のありのままを認め、否定したり、押し付けるようなことをしません。
これだけ愛しているから相手も愛してくれるはずとか、見返りを求めてしまうことは、エゴといえます。
エゴを手放し、無償の愛に目覚めた時、覚醒する前兆といえるでしょう。
不思議な出来事が続く

ツインレイ二人の魂が覚醒する時、スピリチュアルな出来事を体験することが増えます。
例えば、同じ日に同じ夢を見たり、相手の考えでいることが、言葉にしなくても、テレパシーで会話ができるようになります。
魂が共鳴する

覚醒が近づくと、二人の魂は共鳴し合います。
もともとは一つですから、魂の結びつきが強まっていきます。
お相手の体調が悪ければ、自分も同じ症状がでるといったことがあるので、日に日に身体が一体化するような感覚です。
雰囲気が似てくる
もし周りの人から、夫婦や兄弟と間違えられるようなことがあれば、覚醒の前兆と考えられます。
覚醒が近づくと、波動や魂のエネルギーレベルの波長があってくるので、雰囲気が似てくることがあります。
直感が働く

輪廻転生を経て、やっと巡り合えた二つの魂は、覚醒前になると、魂のエネルギーが高まっていきます。
魂のエネルギーの高まりは、現生で起こる出来事を予知したり、直感が働いて、問題になるようなことを回避できたり、その時は気付かなくても、振り返った時に、冷や汗ものだったということが後で分かったりすることもあります。
覚醒前の大事な期間なので、危険を回避しようと宇宙が守ってくれているのかもしれませんね。
感情が穏やかになる

人は感情の動物と言われるように、時と場合によっては、不本意でも感情に流さでしまうこともあります。
ツインレイの二人は、魂で愛を確かめ合い、魂の絆で結ばれた関係です。
覚醒前になると、現生に転生する前の遠い昔の約束を思い出させるために、ツインレイの二つの魂が共鳴し合います。
そして、感情に左右される事がないように感情がフラットになっていくような穏やかな感覚になるでしょう。
自分の中にもう一人の自分がいる

覚醒前は、不思議な体験をすることが多いです。
二人の魂が覚醒する意味は、その先にはある一つの魂に戻りたいからです。
魂が融合していく中で、覚醒の初期段階に、自分の中にもう一人の自分を感じてしまうことがあります。
これは、自分とお相手の魂が、一つになろうとしているからで、覚醒の前兆といえます。
このようにツインレイの覚醒の前兆だと分かるサインがいくつかあることが分かっていただけたと思います。
覚醒するタイミングは、ツインレイのカップルによってそれぞれなので、覚醒前の前兆が分かっていれば、心の準備もできると思いますので、参考にして下さいね。