運命の相手とやっと出会えたと思ったのに結ばれないってこともあるの?って信じられますか?
現生では、結ばれるとは結婚することとイメージしますよね。
信じられない!と言う方がいるかと思いますが、実はツインレイとは結ばれないこともあるんです。
しかし、ツインレイが結ばれない理由やそこには意味があるのです。
そこで今回は、ツインレイと思ったのに結ばれない理由や意味について書きますね。
目次
特徴1.既婚者同士

ツインレイと出会うタイミングは、それぞれですが、40歳以降が多い傾向にあります。
なぜかと言うと、魂が成熟してくる年齢にさしかかっているからです。
ツインレイとの出会いは、恋愛関係のようなものではなく、魂が引き寄せ合うような感覚です。
ある程度の人生経験を重ねている人の方が魂が成長し、成熟しているので、運命の相手と出会うタイミングが合ってきます。
40歳以降ですと、お互いが結婚していたり、どちらかが結婚している可能性が高いですよね。
せっかく出会えたとしても、諦めてしまうケースがほとんどではないでしょうか。
特徴2.年齢差

最近は、年齢差があっても結婚するカップルも多く、ハードルが下がった感じに思いますが、親子ほどの年齢差があったりすれば、躊躇してしまうのではないでしょうか。
ツインレイは元は一つの魂ですから、年齢差は関係ないとはいえ、実際はそう簡単ではないでしょう。
ツインレイと感じていても、一歩踏み出すには、相当の覚悟が必要です。
特徴3.価値観

年齢差にも関係してくることですが、世代が違っていたり、それぞれの生活の価値観の違いで、ぶつかり合ってうまくいかないといったケースもあります。
ツインレイは一つの魂が、二つに分かれ、現生で出会いました。
すごく似ているところもあれば、お互い持っていない部分を補い合う役割もありますが、価値観を認め合う関係は、年齢を重ねれば重ねるほど、受け入れられない部分がでてくると思います。
価値観のぶつかり合いは、感情的になって、修復不能になってしまうこともあります。
これはエゴの衝突といえます。
ツインレイはエゴを捨てなければ、統合は難しいでしょう。
お互いを認められなければ、結ばれることは難しいかもしれません。
特徴4.魂の成熟

魂で愛を感じ合あえる関係がツインレイという存在です。
成熟しているかどうかは、目で見えるわけではないので、お互いの感じ方で変わってくるかもしれませんが、今生で出会えたからといって、魂が未成熟のまま、統合へと向かう事は難しいでしょう。
結ばれない意味は、まだ魂が成長段階で、成熟していなかったということも考えられます。
運命の相手なのになぜ結ばれない?
ツインレイの出会いによって、スピリチュアルに目覚め、魂の成長と愛について学んでいくと思います。
しかし、運命の相手だからといって、今生で、すべてが完結するとは限りません。
ツインレイと恋愛が異なるのは、魂の強い結びつきがあるからです。
恋愛の最終地点が結婚であるなら、ツインレイの愛は、魂が一つになることです。
魂が一つに統合されるには、エゴを手放し、無償の愛を学ばなければなりません。
現生で結ばれないないのは、それなりの意味があると考えられます。
現生で出会ったのは、前世でやり残したことがあったり、来世へ繋がる二つの魂の約束があるのではないかと思われます。
まとめ
ツインレイは、輪廻転生を繰り返し、やっと現生で出会えた存在です。
前世では結ばれたけど、現生ではすれ違ってしまい結ばれなかったということもあります。
このことで決して落ち込む必要はありませんし、この経験は来世でも生かされるはずです。
スピリチュアルな経験は、これから生きていく上で、役立つことが必ずあるはずです。
前を向いて頑張っていきましょう!