前世ってあるんじゃないかと信じている方、信じてないよという方、いろいろなご意見があると思います。
子供の頃まで、前世の記憶が残っていた人とかがいるとか、ネットで検索すれば、前世にまつわるいろんな情報に出てきますよね。
前世に興味がある人は、前世では、どんな仕事をしてたのかなぁなんて、思ったりする人もいるのではないでしょうか。
前世の職業だったらいいのにと思うのは、巫女が多いようです。
今回の記事では、前世が巫女だった人の特徴について記事を書きますね。
目次
前世が巫女だった人の5つの特徴
懐かしさを感じる
巫女は、神楽や祈祷、占い、神託を得て他の者に伝えたり、明治以降は神社で神職を補佐する役割へと変化していった(引用元ウィキペディア)とあるように神様にお仕えすることが、巫女の役割ですよ。
巫女さんは、神様にお仕えする身ですから、修行もされているようです。
昔と現代はまた違うのかもしれませんが、精神世界の修行といいますか、魂の浄化が大切なようで、前世が巫女の人は、神社に行くと心が安らぎ、魂が癒される感覚があり、懐かしい気持ちになるようです。
もし懐かしい感覚があったら、前世は巫女さんだったかもしれませんね。
霊的に敏感
巫女の前世を持っていると霊的な存在に敏感だと言えます。
霊的エネルギーには正と負のエネルギーがありますが、敏感ですが、特に影響を受けない特徴があります。
神事に携わる巫女の場合、そういった現象は日時茶飯事なので、受け流せるようになっているようです。
もし霊的に敏感であれば前世が巫女かもしれませんね。
身を捧げる
自らを犠牲にすることで神托を受け取っていた巫女は、今生でも自ら犠牲にする精神は変わっていないことがあります。
人のために生きることを第一とし、人の役に立つことを最大の喜びとしている特徴があります。
自分を犠牲にすることをいとわない人がいれば、前世が巫女だったということもあるでしょう。
未熟だと思っている
神様にお仕えする仕事ですので、まず自身の身を清め、修行しなくちゃならいイメージがありますよね。
巫女さんの修行は、自分の魂と向き合い、ご神託を受けるために修行をする訳ですが、実際にはどんな修行をしているのかは分かりませんが、前世で修行が終わっていなければ、現生で修行が続いているケースがあるようです。
前世の続き?そんなことがあるの?って思ってしまいますよね。
例えば、独身を貫いて一人で生きていこうと思っていたら、前世が巫女で修行の続きの可能性があります。
巫女は、太古の昔から自分の体に神を降臨させて、神託を告げる重要な役割を担ってきました。
そういった役割でしたので、一生を独身で過ごすということも多かったようです。