このブログを読んでいただいている方の中で、結婚されている方もいるかと思います。
出会いから始まって恋愛関係をへて、結婚という流れで、現在のパートナーと暮らしているのではないでしょうか。
もし前世でも夫婦だったら?
生まれ変わっても夫婦の絆は変わらず、輪廻転生を繰り返すことはあるのでしょうか?
結婚までというのは、何かの縁を感じずにはいられないとも言えますよね。
二つの魂は、お互いの魂を成長させるために必要なパートナーなのかもしれません。
ですので、前世で夫婦だった場合、現生でも巡り合って恋に落ち、夫婦となる可能性があると言えるのではないでしょうか。
生まれ変わってもお互いをなくてはならない存在なのかもしれません。
そこで今回は、前世も夫婦だったと分かる特徴を書いてみましたので、参考にして下さいね。
目次
目標や夢が同じ
人生で結婚は大きなイベントであり、一緒に人生を共に歩んでいく中で、お互いが成長し、学んでいくことがとても大切です。
二人だからこそ意味があり、魂も共に学んでいくのですから、大きな意味を感じますよね。
前世で二人で達成出来なかったことややり残した目標や夢を実現するために、再び夫婦となったという場合があります。
例えば、社会貢献の事業だとか、個人の欲求を満たすことが目的ではなく、周りの人達が幸せに暮らせるために実現出来なかったことをやり抜くために現生で再び夫婦になるというようなことです。
前世の経緯から、今生で同じ夢や目標を持って生まれてきたかもしれません。
夫婦になるということは、偶然ではなく、必然であり、二人で果たさなければならないことがあるのかもしれませんね。
価値観が同じ
人間の数だけそれぞれの価値観があるのではないでしょうか。
結婚したのは、お互いの価値観が同じだからというカップルが多いかと思います。
価値観は、食べ物や趣味、ライフスタイル全体に関わってきますよね。
前世でも夫婦なら、苦楽を共にし、寝食を共にしてきているはずで、一緒に楽しいかったことや苦しかったことを、魂の記憶として残っているはずです。
もし価値観が同じなら、前世が夫婦だった可能性がかるので、考え方が似てくるのも当然かもしれませんね。
感じが似ている
本質的ないところが似ているので、その特徴が体にでることがあります。
仕草がそっくりだとか、雰囲気がよく似ていると言ったことです。
前世も同じ夫婦でも、魂は前世より成長して、今生で出会っていると言われます。
前世での経験が、今生でも生かせるために魂の磨かれていくからです。
ですので、二つの魂は、輪廻転生を繰り返し、やがて一つに近づいていくのではないでしょうか。
魂と共に身体に同じ特徴が出てくると考えられます。
年齢差がある
年齢差があって夫婦というカップルもたくさんいらっしゃるかと思います。
前世で夫婦の場合、来世でも一緒になろうと約束して、今生で生まれてきたケースもあるでしょう。
そんな場合、年齢差があって、今生で出会って夫婦になることも考えられます。
世代のギャップを感じないの…とか、会話が合うの…など言われることがあるかもしれませんが、前世が夫婦であれば、価値観や目標や夢が共通している特徴を持っているので、まったく問題ないのではないでしょうか。
同じエンジェルナンバーを見る
エンジェルナンバーは天使のメッセージと言われ、気づかせるために数字を使って、メッセージを送っていると言われいます。
例えば1111や2222といった普段なかなか見ることができないゾロ目の数字を何回も見たりすることです。
数字にはそれぞれ意味があり、ここではエンジェルナンバーについて、詳しくは説明しませんが、二人が同じ数字を繰り返し見る意味は、前世との繋がりを意味することが多いようです。
天が二人に知らせたいメッセージと考えられるので、同じ数字を見るようでしたら、見た数字の意味を調べてみて下さいね。
懐かしい
現生で出会って再び結婚する確率って、奇跡に近いと思いませんか?
前世で夫婦で、現生で再会し、結婚するには、二人の力だけでは、難しく、天の計らいが必要になってきます。
ですので、現生で再会するタイミングは、二人にとってベストの時期に出会っているはずです。
初めて会ったのに、すごく懐かしく感じたり、初対面とは思えないと感じるほどの経験をしているカップルの方もいるのではないでしょうか。
前世で夫婦だあれば、魂の結びつきが強いので、磁石のように魂か引かれ合い、現世で出会います。
もし初対面で懐かしい感じがしたり、魂がざわつく様な感覚を覚えたら、前世は夫婦だっだ可能性があるので、再び夫婦になるために適切なタイミングだ再会しているかもしれませんので、特徴としては挙げている価値観や考え方、人生の夢や目標を聞いてみるのもいいのかもせれませんね。